交通事故や
スポーツで首に強い衝撃を受けると、むちうちになってしまう場合があります。
痛みが長引いてしまうことが多いため何度も通院することになりますが、どのくらいの頻度で通院するものなのでしょうか。
今回は、むちうちで接骨院に通う頻度についてお話しいたします。
▼むちうちで接骨院に通う頻度とポイント
むちうちとは首に不自然な力が加わることで起こる外傷で、正式には「頚椎捻挫」や「頚部挫傷」と呼びます。
ケガの状態によって一概に「週に何回」とは言えませんが、一般的には最初は2日に1度は通院するのがよいと言われています。
症状が軽くなってくれば、週1回程度の通院にしましょう。
■間隔を空けずに通うことが大切
通院する間隔があいてしまうと、骨が再びズレてしまい、体が正常な位置を記憶するのが難しくなるためです。
痛みが強い場合は、担当者に相談し毎日施術するなど通う頻度を調整しましょう。
■自己判断しない
症状が軽くなってくると通院の頻度は少なくなりますが、自己判断で中断するのはおすすめできません。
場合によっては、悪化するケースがあるからです。
自己判断せず、接骨院の施術担当者や医師の指示を仰ぎましょう。
▼むちうちの通院期間
通院期間も症状によって異なりますが、3ヶ月程度が目安です。
症状が重ければ、半年~1年通う方もいます。
▼まとめ
むちうちで接骨院に通う場合は、週2回が目安です。
しかし、痛みが強ければ、担当者に相談し頻度を調整しましょう。
症状が軽くなってくれば、週1回程度通ってみてくださいね。
当院では定期的な身体のメンテナンスだけでなく、
交通事故によるケガの対応も行っております。
辛い痛みの緩和や改善をしたいという方は、ぜひ『武蔵新田こみや接骨院』にご相談ください。