体が硬いのは年齢のせいではなく、普段の
ストレッチや運動不足によるものです。
日頃から柔軟性を高めておくと、嬉しい効果がいくつもあるのをご存じでしょうか?
そこで今回は、柔軟性を高めるメリットについてご紹介します。
▼柔軟性を高めるメリット
■痛みの改善
筋肉が硬い状態が続くと、
腰痛・
肩こりなど痛みを感じる状態を引き起こしてしまいます。
ストレッチなどを行って柔軟性を高めることで、症状を改善することが可能です。
また柔軟性が高まると、体にかかる衝撃や負荷を分散できます。
肩や腰周りの筋肉を伸ばすことで、ケガの防止にも繋がるでしょう。
■冷えやむくみの改善
冷えやむくみの原因の一つに、血行不良が挙げられます。
手足の指先から全身へ血流を促すことで、冷えやむくみが改善できるのです。
下半身や股関節周りの柔軟性を高めると、血液を押し上げる効果が働いて血行の促進が期待できます。
■疲労回復
寝る前に
ストレッチを行うと体の血流が促され、寝つきが良くなると言われています。
寝付きが良くなることで睡眠の質が向上するため、柔軟性は疲労回復にも効果的です。
■痩せやすくなる
体が柔らかくなることで関節の可動域が広がり、今まで上手に使えなかった筋肉を動かすことができます。
体全体を効率よく動かすことで、基礎代謝を上げることが可能です。
エネルギー消費量も高くなるため、痩せやすい体づくりが期待できるでしょう。
■姿勢が良くなる
筋肉や関節の柔軟性が高まると、猫背など悪い姿勢を改善することができます。
股関節周りの筋肉を動かすことで骨盤のバランスが整い、自然と姿勢を整えられるでしょう。
▼まとめ
体の柔軟性を高めると「痛みの改善」「疲労回復」といった効果があります。
また「冷えやむくみの改善」「痩せやすくなる」「姿勢が良くなる」など、見た目にも嬉しい効果を実感できるでしょう。
体の不調を整えるためにも、柔軟性を高める
ストレッチに取り組んでみてはいかがでしょうか。
『武蔵新田こみや接骨院』では、お客様の身体づくりのサポートをしております。
お客様に合うメニューで不調改善のお手伝いをいたしますので、お気軽にご相談ください。